官能小説

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若菜かな…? 3-1-1-4

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  「指を入れてみる……!?」 包み込むような2枚の美しい花びらは俺の射幸心を激しいまでに掻き立てた。中指をカギ型に折り曲げながら、ピンクの陰唇にグッと指先を突き立てる。第...
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若菜かな…? 3-1-1-7

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  「花弁を触ってみる……」 俺は下半身に指を向けた。触れた瞬間、ぬるりした粘膜の感触と、生温かい熱を感じた。(ん、んんっ……)感じたことのない快感が背筋を走り、俺は思わずのけ反っ...
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若菜かな…? 3-1

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  「制服のブラウスを脱ぐぞ」 いつまでも学校の制服を着ているわけにもいかないだろう。俺はブラウスのボタンを一つずつ外しはじめた。汗で湿った純白の生地の肌触りが淫靡だった。そんなこ...
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若菜かな…? 3-2

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  「チェストを開けよう」 まずは、部屋の中を少し調べさせてもらおうかな。あっ、そう言えば、俺の部屋の本棚の上に珠玉のエロ本コレクションが置きっぱなしになってるはずだぞ。あいつ、見...
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若菜かな…? 3-4

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  「まじめに着替える」 俺はなんて偉いんだろう。いくら美人でかわいいと言ったって、若菜は俺の幼なじみだ。エッチな妄想なんてしたら彼女に悪い。俺はなるべく下を見ないようにしてブラウ...
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若菜かな…? 3-1-2-1

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  「そして俺の部屋へ」 危ない危ない。気を抜いちゃ、いけない、いけない。と呪文のように唱えながらも、チャイムも押さずに玄関のドアをガラガラと開けてしまう。でかい声で「ただいま」っ...
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若菜かな…? 3-1-2

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  「ちゃんと服を着よう」 ベッドで寝ころんだまま、いつしか眠ってしまったようだ。階段の下から、若菜を呼ぶおふくろさんの声が聞こえる。どうやら夕食の準備ができたらしい。俺はチェスト...
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若菜かな…? 3-1-1-3-1

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  「鏡で見るぞ……」 触る前に、まず実物を確認しておいたほうがいいだろう。なんせ本物のあそこなんて見たことなど一度もないのだ。いきなり触って傷でもつけたら、若菜に申し訳ないという...
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若菜かな…? 3-1-1-6

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  「もっと激しくこする……」 男ならとうに射精している高まりなのに、からだは昇り詰めることを知らなかった。どこまでいけばいいのだろう。俺には限界がわからなかった。悶えながら激しく...
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若菜かな…? 3-1-1-5

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  「クリトリスに触ってみる……」 女はクリトリスが一番感じるんだ。知識でしか知らなかったことだけど、今は身をもって体験している。俺は花弁に触れていた指先をそのまま上のほうへとスラ...