官能小説

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若菜かな…? 3-1-2-8

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  「ちゃんと服を着よう」 ショーツの中を触りたい欲求は抗いがたいものだったが、かすかに残った理性でなんとかこらえた。楽しみは、夜にとっておいたほうがいい。いやいや、こっそり若菜の...
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若菜かな…? 3-1-2-7

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  「ちゃんと服を着よう」 胸を触っているうちに、気持ちよさからいつしか眠ってしまったようだ。窓の向こうはすでに暗くなってた。階段の下から、若菜を呼ぶおふくろさんの声が聞こえる。ど...
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若菜かな…? 3-1-2-1

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  「ちゃんと服を着よう」 階段の下から、若菜を呼ぶおふくろさんの声が聞こえた。どうやら夕食の準備ができたらしい。危うく、いやらしい気分になりはじめるところだった、俺はチェストの中...
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若菜かな…? 3-1-2-10

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  「ママと夕食」 まだ頭がボーッとしていた。階段をおりるときも、どうにも足もとがおぼつかない。まさか、オナニーしてたなんて気づかれたりしないだろうな……。少し心配だったけど、1階...
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若菜かな…? 3-1-1-9

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  「だめだ。もうやめよう」 俺は未知の快感に恐怖を感じ、動きを止めた。まだ若菜のからだに順応していないせいなのか、それとも女の感じる快感が、男よりずっと強いせいなのか、それは俺に...
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若菜かな…? 3-1-1-8

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  「もっと触ってみる……!」 指の動きが自然と速くなっていく。クチュクチュと鳴る音が、しだいに大きくなっていく。もう言い訳なんてできない、貪るような本気のオナニー……。若菜なら、...
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若菜かな…? 3-1-2-5

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  「ママと夕食」 俺は1階のダイニングキッチンに向かった。おしゃれな洋食屋のような食卓テーブル。キッチンの棚には、色とりどりのスパイスの小ビンが何列も並んでいる。おふくろ...
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若菜かな…? 3-1-2-3

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  「初オナニーのあと」 少し眠ってしまったようだ……。 なにも考えることができなかった。からだはまだ宙に浮いているみたいで、自分の心臓の音だけが遠くに聞こえた。 夢を...
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若菜かな…? 3-1-2-4

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  俺は少しセンチメンタルな気分になりながらベッドから立ち上がり、あらためて自分のからだを見つめた。薄暗い部屋の中でもわかる、輝くような白い肌。繊細なボディーラインは、完璧な曲線を描きな...
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若菜かな…? 3-1-2-2

若菜かな…? 第3章 若菜の部屋  「ちゃんと服を着よう」 階段の下からおふくろさんの声が聞こえた。どうやら、夕食の準備ができたらしい。俺は慌てて立ち上がり、チェストの中から適当な部屋着を選んで着替えた。まだ頭が...