青凛学園淫乱日記 2-3

青凛学園淫乱日記

第2章 変態男の妙な趣味

「自分でシゴいて見せてみてよ」って言って顔を踏みつけたら彼ったら、ちらちらわたしのスカートの中を見ながらすごい勢いでシゴいてるのよ。亀頭が黒いぐらいに赤くなって今に出ちゃいそうだったから、わたし、慌てて彼の顔の上にまたいで奉仕させたわ。彼はすごく驚いたけど、すぐに嬉しそうにズルズル音をたてて舐めはじめたよ。自分でもこんなに濡れているのかと思うぐらい濡れていて、恥ずかしいけど声も出ちゃった。だって和式のトイレなんて何年も使ったことないけど、そんな格好で裂けきったあそこや違う穴までどんどん責められちゃうんだもん。すごく恥ずかしいけどすごく感じた。
「ぼく、イッちゃいます、はっ、はっ…」
イクとこを見たかったけど、後を見る余裕なんてなかったな。彼の舌ったら猫の舌みたいにザラザラしていて、それでクリトリスを擦られたら凄くって。はたしないけど腰まで激しく振っちゃった。
「くっ…! 出るぅ!! エミリー! エミリー!」
一瞬静かになったあと、ビュッ、て迸る音が聞こえた気がした。舐める舌先も止まって、彼、顔に苦悶を浮かべて歯を食いしばって。わたしも「カ・ン・ジ・ルぅう!!」って恥ずかしい言葉を洩らしちゃった。
わたしがパンティを履こうとしたら、男はそれを下さいって言うのよ。靴下まで。まぁ、パンティは濡れていたし靴下も汚れていたからいいけどね。でも、わたしの目の前で大切な場所があたっていた場所の臭いを嗅がれたときは恥ずかしかったな。まったく、変態なんだから。
「これで新しい下着を買ってください」
男はわたしに1万円をくれた。パンティ代に1万円は高いけど、タクシーに乗って帰ったらそんなにも残らないでしょう。わたし、お小遣いには困ってないもん。援助交際なんかしてる子と一緒になんかしないでね。彼はまた逢いたいって言ったけど、そんなのはお断り。こういうことって意外性がなきゃつまらないもん。