青凛学園淫乱日記 1-1

青凛学園淫乱日記

第1章 痴漢①

文化祭で行われる英語劇の練習が終わり、わたしはラッシュアワーの混んだ電車に乗り込みました。いやなんですよね。この時間。おじさんたちには押されるし、車内にそなえつけられた液晶テレビなんか見ているとなんだか侘びしくなったりして。
それに痴漢。痴漢は絶対許せません。第一、動けないことをいいことに触るなんて、卑怯です(怒)
わたし、いつも警戒してるんですけど、今日はわきが甘かったのかなぁ。お尻を触られる感触はあったんだけど、そのときは疲れていたこともあって、偶然手が触れたんだろうというぐらいにしか思わなくってて……。
その男の人、30歳ぐらいの人だったかな。わたし、何となく振り向いてみたんだけど、全然知らないふりしてるのよ。頭にきたわ。でも、その人、すごくいい香りの香水をつけていて、男が香水なんてと思っていたけど、なんだかその香りだけは許せるって言うか…。
そんなことを思ってるうちに彼の手は明らかに大胆になっていったの。生理前だったから体も火照っていたのかもしれないな。わたし、だんだん変な気持ちになっていって…。
スカートの上から撫でるだけだった手が直に太股の裏側に触れるようになったときは、わたしだって、さすが「やばい!」って思ったわ。けど、声も出せなかったのね。こういう時って声も出せないというのは本当みたい。そうこうするうちにその手はスカートの奥に入ってきて。どうしよう、どうしようって思っていたら駅についたの。山の手線でよかったわ。これが快速電車だったらどこまで触られるかわかんないもの。降りる人に押されて男も少し離れたみたい。なぁんだ、もう終わりかなんて思ったりして。まだ余裕があったのね。
新らしく乗ってくる人が増えて、車内がなんだか混んできた。最後の人なんて満員なのにそれでも無理に入ってきて、車内は出口のないトコロテンみたいに押されてほんとにもうぎゅうぎゅう詰め。息苦しさにさっきのことなど忘れていたら、あの男がわたし向かいに立っていたの。ほんと、びっくりしたわよ。
男は今度はためらいもなくスカートの中に手を伸ばしてきたわ。スカートの中だけじゃない。いきなりパンティの中までよ。わたし、必死で足を閉じたわ。だって、それより何もできないじゃに。手だって動かせないんだから。男は弄ぶように恥ずかしい毛を触ってきた。なんだかチクチク、モソモソしてくすぐったかったな。