青凛学園淫乱日記 1-0

青凛学園淫乱日記

第1章 プロローグ

わたし、涼子。17歳の高校生です。
自分で言うのもおかしいけど、人にはよく奇麗な顔だと言われています。私的にはかわいいって言ってもらったほうが嬉しいんだけど、鼻筋が通って涼しい目元のわたしは可愛いアイドル顔とは違うみたい。背は157cm。大きくもなく小さくもなく、普通って感じかしら。体重は秘密です。でも、太ってなんかないですよ。
オナニーですか? もちろんしたことあります。だいたい週に3回ぐらいかな? えっ? 多いですか? そんなことないと思うけどな。わたし、ここだけの話だから正直に話してますけど、わたしがオナニーをしているなんてこと、クラスのみんなは誰も思ってもないんじゃないかな。結構規律に厳しいプロテスタント系の女子校ってこともあるけど、その中でもわたし、すごく堅い子で通ってるんです。仲間で集まっておしゃべりしてても、会話が妖しい方向にむいてきたら、わざと咳払いなんかしたりして。いやなタイプですよね。わたしって(笑)もちろんわたしだってHな話は好きですよ。でも、他の高校の子みたいに堂々と男の話をしたり援助交際をしたり、そういうのって嫌いなんです。そういう子を見つけると、つい冷ややかな視線で見てしまう。やっぱりわたし、イヤなタイプなのかなぁ。
胸はこのごろ大きくなってCカップ。髪は肩より少し長いです。学校じゃ一応髪を染めちゃいけないことになってるけど、わたし、少しだけ茶色いカラーを入れています。そのぐらいは許してね。